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カテゴリ:塗装面の研ぎ出し( 2 )


2012年 09月 19日

ココからが本番

では作業の開始です。

まずルーフのセンターにある
一段凹んだトコロだけで説明します、そうすれば
自動的にBefor/Afterが比べられるです。

水を付けたカミヤスリ1500#~2000#でヤスリます↓
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完全にヤスって平滑が得られた状態↓
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当然ですがコノ状態になってモ
下地のアカの層まで行かないクリヤー層の
厚みが必要ですネ、解り易い指標は無いですガ・・・・・・。

ボクが使うクリヤーはエアブラシで吹くコトが前提の
フィニッシャーズの「オートクリヤー」です、20mgの瓶に
入っていますが1/24の標準的なカーモデルなら半分。

1/43なら1/4グライ。

タミヤの缶スプレーなら一本分グライ吹けば・・・・・・大丈夫カナ?

コレばっかしはやってみないと解らないです。


そしてココから”コンパウンド”による作業です、
今回メインで使うのはタミヤのモノ↓
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やっぱりタミヤでそろえてみるとココロ強いです。

三種類の細かさが違うコンパウンドと、それぞれを
使い別ける為にイロ別けされた磨き用のクロス、コレらを使います。


まずコンパウンドの「粗目」から↓
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コレぐらいを着けて磨きます、そっと
力をかけずニ、時間をかけて。

するト↓
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段差等のネガピンとかはクロスが届かないので、
綿棒などを使って少しづつ・・・・・・↓
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大体こんなカンジになります↓
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そして「細目」を使うト↓
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更に「仕上げ目」↓
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ココまでで一旦拡大写真↓
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違いは解るですヨネ?


そして今回はハセガワの商品のコレを使います↓
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”セラミック コンパウンド”
結構高い・・・・・・定価で1,000円グライ。


でも効果が絶大、
そして更にコレ↓
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同じくハセガワの”コーティング ポリマー”
コレも1,000円グライ・・・・・・。

高いので同時に買うのはオサイフに悪い、
ボクの”セラミック コンパウンド”は10年モノですが、
”コーティング ポリマー”は今回に合わせての購入。

しかしコレがまたイイ仕事をしてくれるデス、
その効果をジックリ見てミテください↓
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そしてアップ↓
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上段は前回の記事のアオ線で囲ったトキの画像そのモノ、
下段のヒダリが術後で段を挟んでミギが手を付けていない部分ですネ。


ワカルかな?

数枚の写真↓
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塗装のヨシアシはさて置き、
最初のペーパーがけで1500#より粗いペーパーを
使うと「キズが残り易くなるリスクが高くなる」のですが、
理論上はコレだけのステップを踏めば同じ仕上がりは期待できるハズ。


今書けるのはコレが限界、参考になったでしょうカ?


さぁっ!
コレを全体にヤレばイイ訳だが・・・・・・・、
何時になるコトやら?


以上、検討を祈るっ! ソンじゃーネ。
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by BenTenSYN | 2012-09-19 22:17 | 塗装面の研ぎ出し | Comments(0)
2012年 09月 13日

カーモデルのキモ・・・・・・。

いきなりですガ、現在保留中のカーモデル制作の
タミヤ1/24”BRZ”を使って「HOU TO」的な何か?を実演します。

新たに「塗装面の研ぎ出し」カテゴリーを追加、
何時でもアーカイブできるようにしまシタ。

全二回カナ?



第一回「基礎編」

”弁SYN流”ではカーモデルのキモは
塗装の綺麗具合です。

作品の良し悪しの80%グライを掌握します、
残りの15%グライを「タイヤとホイールアーチの関係」、
最後の数%をディティールかな?

実は「タイヤとホイールアーチの関係」を重要視しているヒトは
わりと少ない、あのMG誌もソコら辺が弱いです。

ヨコから見てタイヤがホイールアーチのセンターに無いトカ、
妙にヨコへ飛び出していたり引っ込んでいたり。

最悪は四輪が地面に接地していなかったり・・・・・・・・。



そんなコトはさて置き塗装の要「研ぎ出し」を
今回は説明します。

がしかし最初に断っておきますガ、今回のクリヤー塗装は
人生で一番上手く塗れたので「研ぎ出し」をしなくても
カナリ行けてマス。

なるべくBefor/Afterを交えて説明しますガ、
ソコのトコロを考慮してニャ。



まず今回の被験者↓
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ね、かなりGOODな状態。

ルーフに写り込むデスクライトの蛍光灯の
帯びが鮮明です。


更に↓
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クロいトコロを拡大しますヨ↓↓↓
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アオい線で囲ったトコロが・・・・・・解りますカネ?
際のトコロがニジニジしています=柚子肌ってヤツです。

何時もならコノ柚子ップリが
もっと大きく深いデコボコで、ハイライトで光っていない
エリアでも柚子具合が解ってしまうホドです。


ではナゼ今回は上手く行ったノカ?

まず全ての塗装をエアブラシで行なったカラ。

「サフェ→シロ→アカ→クリヤー」までの全てを。

そして更にクリヤーの塗装を研ぎ出しに耐える分の
厚さまで塗ったトコロで一端、#600のペーパーで今までに
積み重ねた柚子肌を落として平滑な面を出して、ソコからもう一回
クリヤーを塗ってみた。

良くガラスに水滴を垂らすト、表面張力で粒状になります。

その粒の集合体が柚子肌の正体。

また、少しペーパーを充てた面に水滴を垂らすト
ジワっと滲んでしまいます、その物理を使って二回目の
クリヤー塗装をするト・・・・・・今回のような結果になりまシタ。

面倒だし、毎回マイカイ研ぐ前には良く乾燥させなければ
ならないシ・・・・・・・・結構ジカンが係ります。



今回は前段階として「研ぎ出し」の理論から初めました、
次回は実戦辺です。

コレさえマスターしてしまえば80%はゲットしたも同然、
頑張ってマスターしてより良い作品を作りましょう。
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by BenTenSYN | 2012-09-13 23:59 | 塗装面の研ぎ出し | Comments(2)